母の嫁入り道具の留袖を娘の私が着ることに

結婚して5年経ったころ私達夫婦には子どもはまだいませんでしたそしてちょうどその主人のつまり私の義姉が結婚することになりました

結婚式は初夏の6月私は自分の結婚式ではドレスの締め付けがきつく自分のフルコースは全然食べられませんでしたので義姉の結婚式でおいしいフルコースを食べられることを楽しみにしていました

そうこうしていると義母から私も着物を着るようにとのお達しがあったのです当時の私は友人などの結婚式で着ているドレスをと思っていたのですがそう言われましたので着物の準備にとりかかりました

実家の母に訪問着色無地を出してもらっていたのですが実母からは黒留袖を着るようにとのまたまたお達しがありました当時の私は30歳に入った頃でこの歳でもう黒留袖を着るのかと驚嘆しました

その土地柄や考えで色んな意見がありますが私は支度してもらった色無地を大変気に入っていましたので黒留袖が駄目だということではないのですがとても残念だった記憶があります

母の黒留袖はとても好評でした

また自分用の黒留袖はありませんでしたので実家の母の嫁入りにもってきた黒留袖を着ることにしました幸い昔の母の体系と私はまったく同じでしたので何の心配もいりませんでした

結婚式場で着せてもらったのですがとても高級な黒留袖のようで何人かの方に高級なお品ですよと言ってもらい母だけでなくおじいちゃんおばあちゃんにも感謝感謝でした色無地を着たいと言っていましたがそんな高級なものを着ることができ義母にも感謝感謝でした